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私の山・フォトギャラリー

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古い写真はフィルムですから、まだほんの少ししかディジタル化していません。ぼちぼちアップしていきたいと思っています。

 パンジャブヒマラヤの山々 1972
ガングスタン
シリパルバット

無名峰

遠方の山はザンスカールの山々

無名峰西の鞍部から
セントラルラホール遠望

着飾った現地の娘たち  ザンスカール地方の服装だ。

薬師岳方面

白毛門山頂上から笠ヶ岳

東黒沢出会付近から白毛門沢

弓折岳付近から槍ヶ岳

秩父岩付近

笠ヶ岳付近から奥穂高

涸沢岳西稜と北穂滝谷

キレットと南岳

巨大雪庇と槍ヶ岳

弓折岳、抜戸岳間の雪稜、遠景は槍ヶ岳地蔵岳
白根三山

宝剣岳

富士山屏風尾根から

富士山山頂

中央アルプス駒ケ岳

南アルプス 荒川岳中岳西稜下部

南アルプス 荒川岳中岳西稜上部

主稜線を行く仲間の縦走パーティーを遠望


八ヶ岳 小同心ルンゼを行く 1972.3

テラス

小同心クラックを登る

小同心を抜け、赤岳を望む

1969.3 台湾の第二の高峰、雪山と、第一の高峰、玉山(新高山)へ。

この写真は、山麓の村、環山(シカヨウシャ)から一日歩いたところ。雪山は堂々として大きい。富士山より高い。

雪山

私が登った50年前は、台湾山岳協会の招聘状がなければ登れなかったので、まずこれをもらうために日本山岳会に申請して、それから招聘状をもらうというとても面倒でした。
円や外貨の持ち出しも制限付きで自由化になったばかりで、制約のとても多かったものです。
この岩壁も大きいが、大岩壁は至る所に見られる。

台湾はユーラシアプレートとフィリピン海プレートの境界上にあり、ユーラシアプレートが押し上げられて隆起してできた山岳である。

いまは、ほとんど東側から登られているようだ。 私たちは、南の環山という集落から登った。ここは、お年寄りなら懐かしく思う人もあるかも知れないが、シカヨウシャともいわれスケラン渓谷に沿って上る道があった。
このスケラン渓谷を唄った歌があった。

覚えているところだけだが

♪スケランのーなーがーれ まーあすがとれるー
いーちどーは おーいでーよ わーがすけらんへー
おーはにあんー おーはにあーん おーはにあんー
なーるわーいよ ないないよー ないないよー

日本語と現地語のミックスだが、村中でこの歌を唄って大歓迎してくれたことを思い出す。

ベースキャンプから、稜線に出るところは、こんな狭いところを通る。

頂上へ、日本の6月頃の雪

下の写真は、頂上の北に聳える北稜角というピーク

雪山山頂から北峰へ行く途中から振り返ると、北稜角の三角のピークが目立つ。手前にカールが見える。背後が雪山。

記憶が曖昧だが、北峰の三角点ではないかと思う。雪山は台湾第二の高峰だから、三等ということはないはず。
もちろん日本が付けた三角点。古いから右から書いてある。
頂上から北峰までは、かなりの距離があったが、行きたい一心で、わずかなトレースを、全コースを駆けて往復した。若かったなー

周りの山は皆このように堆積岩の地層がむき出しだ。中にはすごい褶曲もあった。

北峰

大覇尖山

結局雪山には都合3回頂上に立った。

1回目は台山協の方とともに
2回目は北峰に行ったとき
3回目は東峰に行ったとき

第一の高峰 玉山

いまは観光地化しているらしい。

阿里山は有名なヒノキの産地。ここから森林鉄道で無蓋貨車に乗って東埔まで行く。タータカ鞍部からは歩く。排雲山荘が立派で驚いた。

阿里山から東埔までの森林鉄道は1978で終了して線路も撤去されたらしい。森林資源が減少したのだろう。その後一部再建されたが、自然災害や運営の不備で運行されていない。

 

正真正銘一等三角点。明治末から大正にかけて、陸地測量部が一等三角測量を行ったようです。

北峰頂上には気象観測所があった。
南峰にも行ったが、いまではどれが南峰の写真か判らないのでのせない。

 

尾瀬 燧ヶ岳へスキー登山
背景は会津駒ヶ岳方面


上越の山へ、雪上訓練

矢場の頭付近か?


万太郎

 剣岳北方稜線   スタートは毛勝谷を登る。

  北方稜線に立つ 

雲の間に大日岳が見えてくる。

連日、猛烈な這い松のヤブ漕ぎで、ズボンはズタズタ。
地面に足が着けるときはまだ良い方。ほとんどは這い松の上を綱渡り。

ようやく剣岳が見えた。ここは白ハゲの上あたりか。

チンネやニードルが見える。

卒業式をすっぽかして前穂高岳北尾根を登りにきた。
焼岳

上高地から岳沢、左が西穂高岳、右はこれから登る前穂高。

慶応尾根取り付きから前穂高東面を見る

今回は途中敗退

 

1967.11  冬山のための偵察、塩見岳~北岳
塩見への最後の登り。

1968.1 塩見岳~北岳

間ノ岳の広い尾根を行く。
間ノ岳と農鳥岳

塩見岳を振り返る。
北岳バットレス。
間ノ岳への登り。

北岳に続く雪稜

北岳
 熊の平のキャンプサイトから間ノ岳を望む。
ここで朝低温になってテントがザックに入らず大変な思いをした。
40kgが氷で減ってゆかない。      

仙丈ヶ岳

農鳥

間ノ岳

八本歯のキャンプサイトから北岳

甲斐駒ヶ岳


5月の半ばを過ぎた頃、三壁山から高沢山、エビ山と一回りしてきました。

裏岩菅山のあたり。大きな岩壁にまだ雪がついています。
虹彩が出ました。大きな七色のリングです。
エビ山山頂
南魚沼 東谷山

富士山を滑りに来た

尾瀬


鹿沢 旧女ヶ淵スキー場で孫とイグルー作り。

会津 駒止湿原

北アルプス 爺ヶ岳南尾根から種池

爺岳南峰

上州武尊 剣が峰

平標山をスキーで滑降していたら、目の前で全層ナダレが始まった。

 

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