庭の草を抜いていたら背中をチクッと刺す物がいたので手で払ったら、その手を刺されてしまった。ハチは手で払ってはいけないといわれているけれど、攻撃されて払わないのは難しい。流水のもとで絞りだし、リンデロンを塗っておいたら夕方にはきれいになっていた。草取りはやめてシダ植物退治をやる。太陽の当たらない湿ったところにシダがでる。特に石垣の隙間は石垣を崩さないと根を抜けないので、そんなところにシダが目立つようになる。除草剤は使いたくないのだがこの際やむをえない。ついでに浅間石にビッシリ付いたコケにもかけた。

さて、木工作は習慣になるらしく、また何か作りたくなる。そこできょうはシラサギを作ってみた。釣り糸で天井から吊ってみるつもりだ。
ワックスを塗ったら白じゃなくなったけれど、嘴と足の色でコサギだってことはわかるとしよう。