木工作が一段落してきょうは草取りをフルで一日行いました。草を抜くそばからどんどん燃しているのですが、なまの草ですから直ぐには燃えてくれません。どんどん草の山ができていきます。夕方四時終了。少し燃し切れない草が出てしまいました。なぜ燃すかって?もう置くところがないのです。ご無沙汰していた写真も撮りました。

今年からバラの肥料を100パーセント有機肥料にしたら、花つきが以前と格段に違います。
草取りをしていて視界にこのニセモノの蝶が入ると、一瞬本物かと作った本人もおもいます。脳がどうしてもそう反応してしまうのです。作為でなく。
運よく1mくらい隣に本物がいました。本物は間違えないと思います。オスメスを判断する人間に見えないマークがあると何かで読んだことがあるように思います。

ツバメを作ったらそれを見た孫が、今年の一月、自宅近くの水路ではじめてカワセミに出会いとても感激していたのです。そこで早速カワセミがほしいとリクエストがきました。カラフルな鳥は正確に塗らないとその鳥に見えないのでデフォルメしにくいのです。それで敬遠していましたが、子供のほしい気持ちは、そんな私の気持ちを斟酌してくれません。あまり満足な出来ではありませんが、責任は果たせそうです。