夕方、5時半ごろから宇宙ステーションが見えるというので裏の高台に上がってみました。まだ早かったのですが南南西の宇宙ステーションが出るあたりに月がでています。その上に二つの明るい星が見えます。たぶん何か惑星でしょう。調べたら木星と土星が月の直ぐ近くに出ているらしい。
直ぐ上が木星で、その上が土星らしい。
17:32からステーションが見えるらしいが山があるから35分ごろだろうと思って月の写真を撮っていたら、意外と早く、もう月と同じ高さくらいで動くものがある。
中央の小さな点、速いスピードで東に動いている。これがどうやら宇宙ステーションらしい。
あっという間に、火星らしい赤い天体に近づいている。上が火星らしい、右下がステーション。
次の瞬間。真下に移動。
次、東に去る。
このあと、前橋方面の明かりに重なり見えなくなった。この間わずか5分くらいだった。野口さんは日本の夕陽を見て何を感じたのだろう。