クレマチスの誘引フェンスを作り直しました。昨年は竹を小割にして扇のように広がるフェンスを作ったのですが、とてもそれでは高さも面積も足りなくなったので作り直したのです。
わが家には15本のクレマチスがありますが、その中で一番の早咲きなのがこのクレマチスです。「白雪姫」といい、白い大輪です。旧枝咲きで既に2mの高さがあります。そこで4m位のクリの枝を立て、隣のコナラの幹との間にこれもクリの小枝をいろいろな方向から交差させてフェンス状にしました。今年はこういう感じのフェンスをすでに二つ作りました。一つはバラのフェンスです。ポールヒマヤンムスクというバラもとても大きくなるのです。今はまだ小さいですけれど。
この白雪姫はたぶんこのフェンスも越えて大きくなると思われます。そうしたら、写真の右に写っているシラカバに絡みつけるように作ってみました。
今日はとても昼から天気が回復するようには思えませんでしたが、予報通り不安定ながらだんだん良くなってきて作業ができました。青空をバックにしないとなんの写真か判らないので助かりました。作業中下の写真のように真っ白な雲の壁のようなダイナミックな景色になったので写真にしました。