昨日に続いて今日も木工作、何かやり始めるとまた次もとやりたくなります。今日は小テーブル。一人か二人で外でお茶を飲みたいときに手軽に使えるもの。天板はケヤキ、脚は栗の木を剪定したときの枝、庭から拾ってきました。秋に切ったのでまだ乾燥していません。皮をむくとまだ湿り気を感じます。ほぞ穴に差し込んであるので、乾燥したら抜けてしまうかも。接着はしてありますけど。そのときはまた考えましょう。三脚はどこに置いても多少凸凹があってもがたつかない良さがありますが、このテーブルは幅に対して長さがあるので、横方向の力で転ぶおそれがありそうなので後から頬杖を付けました。いかにも後からという感じですが、これも面白いかなと付けました。塗装は柿渋です。