芝が張ってあったゆるい斜面の芝を剥がして、左側のナラの木のところまで平らにしようと作業を始めた。
ところが、思ったよりも傾斜があって土を削る量が大変になる。それと上との段差も大きくなる。段差は大きくしたくない。それで平地はちょっと狭くなったが、イスぐらいは置けそうだ。写真を撮っている反対側は岩櫃山がそびえている。イスに座って展望を楽しむには最上の場所なのだ。
ちょっと体裁は悪いがU字溝がよい土留めになるので並べてみた。大変重い。一人では持ち上がらない。ここに絵を描くつもりだ。どんな絵にするかな。周りに植えた草はアジュガ。