このクレマチスは花の期間がとても長い。午前中しか陽が当たらないのが、かえってよいのかもしれない。サツキはまったく手入れをしないのに‥
クレマチスは横に誘引しなければ2mはすぐに超えてしまうので、毎年オベリスクを付け替えることになります。アオイは我が家では一年草のよう。色の種類がジリ貧気味です。
黒はいつの間にかなくなってしまった。

ジャスミーナいまが盛りです。
春風はもう残り花が咲いている状態。数日前に田辺聖子の「文車日記」を読んでいたら、木曽義仲の妻、巴御前の愛馬は「春風」だとありました。男まさりの女丈夫、愛馬「春風」に乗って義仲を守ったのです。一方、バラの春風のほうもとても丈夫です。
フランソワジュランビルもいまが盛りのようです。
ノコギリソウレッドカスケードは一本仕立てで笠のようにするのが多いみたいですが、つい切るのが惜しくて、野放図仕立てです。
サツキも満開
カワラナデシコとフランネルソウ
土手のホタルブクロとダイヤーズカモミール
スグリ


榛名山はアヤメとレンゲツツジの時期でした。キタキチョウです。レンゲツツジ

クロアゲハかと思ったら、尾の長いオナガアゲハのようです。

サトキマダラヒカゲ
夕方の夏雲