立春も過ぎたのにきょうは-10.5℃で今冬最低気温を記録しました。でも、私の体感ではもっと寒い日はあったようですが体感は意外と当てにならないみたいです。昨日植えたイングリッシュデージーは一晩で萎れてしまいました。学習機能が働いていません。いろんな性能が低下しているようです。
庭の花はようやくスイッチが入ったようでこれから毎日が楽しみです。まだまだ春の入口ですけれど。

クリスマスローズが咲き始めました。例年白が真っ先に咲くのですが今年はちょっと違うようです。
はじめ見たときに同じ枝から一重と八重が咲いているのか!と愚かにも思ってしまいました。よく見たらまだなかに花弁がありました。まだ開ききっていなかったのです。あ!これは花弁でなくガクでしたね。
クロッカスも咲き始めました。これは毎年黄色が一番先で咲いて例年通り。続いて紫、絞り、白と咲いてくる予定。
福寿草もいろいろなところで咲き始めました。

ロウバイも沢山花が開いてきました。よい香りを漂わせています。まだ春は浅く、庭の大部分はまだ冬姿のまま、華やかな沢山の花が咲きそろうのが待ち遠しいです。
珍しい鳥は来ませんがきょうの訪問者です。まずはホオジロ♀、ウメの花芽も膨らんできました。
ホオジロ♂ホオジロ♀、ここは雑草や草花の茎を切った物などを積んだ堆肥置き場。食料の乏しいときには宝の山。昆虫もいるかも。長時間ここで採餌したり、まどろんだりしていた。 ジョウビタキ♂、きょうは雌を見なかった。冬は単独行動の鳥が多いようです。
モズ、シルエットになってしまった。
ツグミ、ジョウビタキやツグミは土を掘り返すとすぐに昆虫探しにやってくる。渡り直前には群れがだんだん大きくなってきます。
立春の日、埼玉県北本の自然観察園に行ってきました。キセキレイも冬羽根はちょっと地味。
セグロセキレイ
ダイサギ、いくら近づいてもへっちゃら。
ここのシンボルのエドヒガンが台風で折れてしまった。
以下の写真は権現堂堤のスイセンや菜花