きょうは暖かい冬の雨。暖かいとはいえ大寒のまっただ中、今年はじめて朝から薪ストーブを焚きました。午後から雨が上がったので庭に出てみました。ロウバイが咲いています。雨に濡れたロウバイです。近寄って写真を撮っているといい匂いが漂ってきます。自然が作る香りは快い物がほとんどではないでしょうか。それに対して合成された芳香剤を私は好みません。なんといっても年期が違いますよね。自然は何万年も掛けて好まれる香りを作り出したのですから。それを人間はブレンドしてよい香りを作出したつもりなのですね。話は違いますが、最近、このサイトにアクセスしてもつながらないという経験をされた方があるかも知れません。一般的にはブロバイダーと契約してネットに接続しますが、私の場合、友人がサーバーを使わせてくれています。それによって ネットに繋ぎWEBサイトもそこにもうけています。管理者は友人ですが、何かトラブルが起きても24時間監視できませんから復旧に時間がかかることがあります。ご不便をお掛けすることがこれからもあるかと思いますが、ご了解ください。鳥は目がいいのですね。少しでも動いた物を見逃さないのでしょうか。動かなくても色や匂い、気配などでわかるのでしょうか。人にはこんな寒い冬の中、生き物が地表にいるなんてまったく気づきませんが。鳥はけっこう食料にありついているようです。ジョウビタキをよく見かけますが木の枝から、一瞬地上に降りてすぐまた枝などに戻る動作を繰り返しています。そんなに昆虫がいるのかねーと思ってしまいます。 一方、ツグミは地上に降りて葉っぱをひっくり返したり地面を突いたりしていることが多いので、探すということで餌を得ていることが多いのでしょう。彼らは木の実、草の実も食べるようですがやはり動物性タンパク質の方がどちらかというと好きなようです。栄養価が違いますからね。鳥だってグルメなんです。