半月ぶりのブログです。台風24号のあとの秋晴れです。いまが盛りのメキシカンセージが台風の犠牲になってしまいました。
ホトトギスが咲き始めてきて、秋の花が二番目の新しいステージに入ってきたという感じです。我が家には三種類のホホトギスがありますが一番早く咲くのがシロバナホトトギス(シロホトトギス)で、もう十日くらい前から咲いています。ホトトギスはいま咲き始めたところです。黄色のホトトギスはまだ咲いていません。
ホトトギス,花全体に名前の由来の鳥のホトトギスのような斑点がある 今年春に頂いた花なのですが名前が判りません。いまでは7・80㎝になって草花というより木のようです。夏から長く咲き続けています。
夏スミレ、夏から咲いていますが、いまが最盛期のようです。こぼれ種が100%発芽するのではないかと思うほど増えます。
シュウカイドウ
コバルトセージ、鮮やかなブルーが美しいのですが、花が小さくて目立たないので毎年雑草を抜くときの犠牲になったり、踏んづけられたり、なかなか大株になれません。
コムラサキ、ムラサキシキブとして売られている。
名前を忘れました。夏から良く咲いていますが、秋の澄んだ空気のいまが一番きれいに見えます。
ミズヒキ、いつもは雑草として抜いてしまうのですが、今年はそのままにしておいたらこんなに見事な株になりました。
クロホウズキ、ホオズキと同じナス科ですが、ホオズキの仲間ではありません。これも夏の初めから咲いていますがいまが一番のようです。ニシキギの実、葉も紅葉が始まったようです。
フヨウ、スイフヨウのようにピンクに変身しませんがきりりとした美しさがあります。
久しぶりの雲一つない秋空の岩櫃山、これからだんだん色づいてくるのが楽しみです。