まだ、冬が始まったばかりですが、”オープンガーデンいわびつ”は、着々と来春の準備を進めています。これまで、つるバラはフェンスかオベリスクだったのですが、一か所フェンスを解体し、そこに、アーチを新たに作りました。3株植わっていたので、アーチも3個になりました。それとアンジェラが大きくなったので、つるバラとして扱い、新たにフェンスとアーチを追加しました。同じ蔓性のクレマチスも新たにオブジェ風のオベリスクを作りました。  これまで朝の最低気温は、ほぼ-3℃くらいで安定していたのですが、ここに来て急に下がってきました。毎日温度計は見ているのですが、グラフにしたら資料的な価値もあるかなと思い、継続してみようと思います。まだデータは少ないですがときどき更新したいと思います。

バラのアーチ、ぜんぶ立ち木の枝で作ったものです。お隣の境のスギが背高くなったので、途中から切ったのと、栗や桂の木の剪定したものです。

アンジェラのアーチ。アーチの反対側はちょうど、というか、立ち木で柱を立てられないので、それならと、こんなことになりました。まままだオープンガーデンの改造は続きます。

クレマチス用。保管してあった竹を裂いて広げ、ご近所で切らして貰った新しい竹を細く裂いて、巻き付けました。カクテルグラスのようになったところに、葉っぱに見立てた竹の輪をふたつつけました。下の方に、クレマチスが巻き付けないので、コンクリートのスラブを打つときに使うワイヤーメッシュを、ハンマーで叩いて直径30cmの筒状に曲げ、針金で固定しました。ワイヤーメッシュの高さは1mあります。