きょうはイヌシデの枝切りです。写真のような右側(東)の枝を切るのです。この枝は先日切ったケヤキに接していたものです。ケヤキがなくなったので、日当たり良く、邪魔物がなくなったので枝が旺盛に生育し、枝自体も下へたれてくるでしょう。そうなると新たに植える柿があるので切れなくなります。切るのは今しかないと思いました。
はじめに「一番目」の枝を切ります。B点の木の股に乗ってA点を切るのでチェンソーは使えません。手鋸できります。ミシミシと音がしてきたら、3回くらいさらに切って直ぐに木から降ります。北側にねじれていたので物置の屋根にはかからず、損害なしで倒れました。この枝は20cmくらいの径でした。
二番目の枝はB点を切ります。地上2mくらいの位置です。枝の太さは30cmです。まず下からチェンソーで半分くらい切って、次に股になった上から切り下ろしました。切り口が広がってきたら脚立から降りて安全なところに避けて安全に落下しました。

昨夜は大きな地震が寝入りばなにあったので、しばらく寝られず、この枝切りを安全にやるシミュレーションを何度も頭の中でやりました。そのせいかよけい頭が冴えてしまい、寝不足です。
無事に終了してよかった。明日は柿を二本植えます。二つの鉢を水につけています。