ことしもあと一月足らずで終わろうとしています。これまでブログにいろいろなことを書いてきましたが、春先に怪我をしてしまい庭の手入れも事欠くありさまででした。日常の軽作業はこなせるまでになりましたが、これまでのように毎日フル回転での作業は困難です。それでも来春に庭の一部でもオープンガーデンを再開したいと思っています。
ほとんど一人の作業ですから自分でも歯がゆいくらいの進捗状況ですが、再開することが大切と思っています。

12月7日、朝とても冷え込みました。朝霧が出ているので急いで外に出てみました。雨水をためている五右衛門風呂釜に今年初めて?の氷が張っていました。
いまは、バラの剪定に取り組んでいます。あらかた終わりましたが、膨大な量の枝が出ます。一度前回切った枝を燃やしましたが一度では燃しきれず、今回また新たな枝が追加されて庭には枝の山があちこちに出来ています。
立ち木の枝切りも大変です。庭にはナラの木がたくさん植わっていますがこれも毎年切らないといけません。大分まえにTVで今森光彦氏も軽トラの荷台に乗ってナラを毎年切っているようでした。私は脚立に乗ってきっていたのですが、怪我にあってから脚立は年のせいで危険なので2m以下にきっています。ツルバラも同じ理由で管理しやすい高さにしています。ですから例年以上に切り枝がたくさん出るのです。
ポールズヒマラヤンムスクのアーチもやめて短く仕立て直しです。みなこんな風に仕立て直しています。
先日、岩櫃山で事故があったようです。時々あることなのですが、救助の方たちも大変です。登山のときは十分安全に配慮して楽しい思い出になるようにしたいものです。私は登山事故ではありませんが、気をつけているつもりでも事故はいつ起きるか判りません。お互い気をつけましょう。  写真は救助隊員が現場へ降下しているところです。